育児休業を取得する際に気をつけること、必要な手続きとは

上記画像はイメージで、本文とは関係ありません 

結婚して、次に喜びがやってくるのが赤ちゃんの誕生です。赤ちゃんが誕生すると、パパもママも大喜びです。できることなら、1歳までわが子の成長に関わりたいと思うのは親なら当然の気持ちです。

しかし、育児休業を取る場合は、気をつける点がいくつかあります。今回は、その点に焦点をあててご紹介していきます。

上司・同僚と円滑な関係を築く

育児休業の取得は、男女問わず法律に基づく労働者の権利でありますので、会社側は基本的にその取得を拒否や制限をすることはできません。

しかし、会社務めをしていると、あなたが育児休業を取る事で上司や同僚になんらかの影響を与えることもまた事実です。従って、育児休暇に入る時期が決まれば、まずは上司・同僚にお話ししておくことが、休暇をとりやすくし、復帰もしやすくなるということにもつながります。

上司に理解を得ることができると、あなたの強いサポーターとなり、背中を押してくれます。どんな休みの取得方法を取れば円滑に育児も仕事もまわっていくのか、良き相談者になってくれる可能性も出てきます。上司の姿勢によって、気持ちよく育児休業に入れるかのポイントでもあります。

イクメン企業アワード

2013年から「イクメン企業アワード」を実施し、男性の仕事と育児の両立を促進して、業務改善を図っている企業を表彰する制度があります。また2014年から「イクボスアワード」として部下の仕事と育児の両立を支援する上司も表彰されるのです。

子育てをする男性を支援する会社と上司を支援する制度なので、会社としても上司としても、表彰されることでプラスのスパイラルが始まるという訳です。

もし、上司によっては理解されにくいなと感じたら、このイクメン企業アワードという言葉を投げかけてみるのも一つの方法です。

育児休業を取得しやすいパパ・ママ育児休業プラス

パパも育児や家事に参加することで、ママもパパも親として一緒に成長していくことができ、家族としての絆が深まる時間になるという制度です。

育児休業を取得しようとする配偶者(ここではママ)が、子どもの1歳の誕生日の前日よりも以前に育児休業に入っていること、子供が1歳未満であること、ママが育児休業を取得する初日以降であれば、育児休業をすることができます。

子どもの成長をパパとママと二人で見守っていく時間も生涯かけがえのないものになっていくでしょう。

育児休業に必要な書類

.育児休業申出書

育児休業取得は、法律で決められているので、育児休業申出書は必ず会社にあるので申請をしましょう。わからない場合は、総務などの部署に問い合わせて相談してみるのが一番早く手続きを済ませることができます。

.雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書(複写式)

ハローワークに置いてありますが、会社で手続きを進めてくれることがあるので、育児休業申出書を提出する時に、一緒に手続きを進めてしまいましょう。

.育児休業給付受給資格確認票

被保険者番号や給付金の振り込み先の金融機関(払渡希望金融機関)の口座番号などを記入して提出します。

4 母子健康手帳のコピー

母子手帳を持っていて、会社で必要な箇所をコピーしてもらえることもありますので、会社の担当の方に聞いてみてから、必要な書類は集めるようにしましょう。

全ての手続きを完了して始めて、育児休業給付金が払い込まれます。雇用保険から最高で月額賃金の67%相当額が支給されます。この手続きを行なわないと、無給という月が続いてしまうので、手続きをする時期を間違わないように、会社の担当の方に期間を聞いておくと安心して育児休業に入ることができます。

おわりに

わが子の誕生にママのみならずパパも、関わりたいという人は少なくありません。今はまだ、男性が育児休業なんてと思う方もいるかもしれません。しかし、流れていく時代に逆らうことなく、パパも育児休業をとって仕事と育児を両立しながら、わが子の成長を間近で見守って頂きたいと思います。

ママに協力ができるのは、パパしかいません。パパも育児休業を取って、育児に携わることで育児の醍醐味を知って頂きたいです。二人で誕生まで育んできた命ですから、二人で楽しみながら育児をして頂きたいと切に願います。

 

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