初めての赤ちゃんを迎えるパパ向けに育児休暇に関する手続きを紹介

上記画像はイメージで、本文とは関係ありません 

みなさん、こんにちは。私は二人の子どものパパです。

初めて赤ちゃんを迎えるにあたって、何をしたらいいのか分からず戸惑ってるパパさん、多いのではないでしょうか?私もそうでした。

特に今回紹介する育児休暇については、ちゃんと制度も分かっていなかったし、自分がとるものと思ってもいませんでした。

初めて赤ちゃんを迎えるだけでも戸惑うのに、育児休暇をとっている人が回りにいないとさらに不安になりますよね。

そんな方へ、今回は、育児休暇をスムーズにとるための職場への報告や手続きのやり方を紹介します。

育休をとるための条件とは⁉

介護育児休業法によれば、子が1歳に達するまでの間育児休業をすることが認められています。

ここで、「育児休暇」ではなく「育児休業」?と思われた方もいるでしょう。

実は育児休業と育児休暇、どちらも「育休」と呼ばれていますが、内容は異なるんです。

育児休業は先ほど触れた介護育児休業法という法律に基づき、仕事と家庭の両立を図るための休みのことです。法律に基づいていますので、取得するのには一定の条件があります。また、休業中の収入を補うものとして育児休業給付金があります。

一方、育児休暇は法律も制度も関係なく育児をする名目でとっている休暇のことで、期間はもちろん、取得の条件はなく職場において休暇が取ることが可能ならば問題ありません。

また、給付金なども補う制度もありません。

以後、育児休業のことを育休と呼び、説明しますね。

育休の取得に必要な条件は、原則は以下の通りです。

・一歳に満たない子供を養育する男女労働者

・同一事業者に引き続き1年以上雇用されている者

・子が1歳6ヶ月に達する日まで、労働契約期間が満了することが明らかでないこと

(抜粋:厚生労働省:育児介護休業法ページhttps://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/dl/34_06.pdf )

条件があてはまれば、どのように育休をとるのかが考えましょう。

休みを取るパターンは家庭の事情に合わせることができます。

はじめて赤ちゃんを迎えるパパにおすすめな情報としては、産後すぐに育休をとって、職場復帰しても、もう一度育休を取ることができるということです。

ですので、出産で疲労しているパートナーのフォローを兼ねて1か月育休を取得して、パートナーが職場復帰の時期に再度育休を取得するパターンも可能です。

職場への報告はどうしたらいい⁉

育休の職場への申し出は、原則は育休開始日の1ヶ月前までに必要事項を書いた書面などを担当者に提出して行います。

企業によっては、出産予定日を証明する医師の診断書などの提出を求めてくる場合がありますので、出産予定日が分かり育休を取ることが決まり次第早いうちに申請を行うのがベストです。事情によっては、育休期間の変更も認められますが、開始日まで1ヶ月以内だと事業主側が開始日を指定できるようになるので、希望通りとるなら1ヶ月前までにしましょう。

実際、育休を取るかどうかは会社の雰囲気や業務の忙しい時期のことも考えますよね。

なので、職場への報告というよりは、妊娠が分かり、育休取得しようか考えている段階で上司に相談するのがよいでしょう。中でも、子どもを育てている上司へ相談するのがおすすめです。職場への理解を広めるのに力になってもらいやすいでしょう。

そして、直属の上司や仕事内容に関して影響のいく同僚に、妊娠と同時に育休の可能性を伝えておくと、徐々に業務の引継ぎも含めて会話をすることでお互いの心づもりができますので、理解も得やすくスムーズに育休に移行しやすくなると思います。

また、企業によっては独自の育休制度もありますので、あなたの会社の制度がどうなっているか調べてみてください。

企業が勧めている制度が利用できるのであれば、より育休を取りやすいですよね。

育休中の給与はどうなる⁉

さて、最後になりましたが、育休中の給与はどうなるのか不安な方も多いでしょう。

企業の対応は、会社の制度によりますが、基本は無給か減給です。

企業独自の育休制度で有給の場合もありますし、ボーナスだけ支払われる場合もあります。

まず、あなたの企業がどうなっているか調べてください。

介護育児休業法に基づいた育休を取得した方には、育児休業給付金をハローワークに必要書類を提出し申請することで受給できます。

厳密にはハローワークで審査されて通過すれば受給できるのですが、育休を取得できる方はおおよそ受給できると思います。

ハローワークへの提出の仕方や必要な書類は、会社の人事や事務、社労士など担当者と相談するのがよいでしょう。ハローワークに問い合わせてもOKです。

無事審査通過したら、育休取得開始の2か月後頃に支払いがなされます。

支給額は、

育休開始から半年は、育休開始時の賃金日額×支給日数×67%

半年後からは、育休開始時の賃金日額×支給日数×50%

と、なります。

半年間は月給の67%、半年後からは月給の半額がもらえるという計算になります。

月々に入ってくるお金は減っちゃいますが、大事な家族との時間をもてることはやはりかけがえのないことですので、ぜひ育休とって子育てライフを楽しんでください!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でパパ総合研究所をフォローしよう!

友だち追加 にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ

ABOUTこの記事をかいた人

福祉関連の相談業務の傍ら、社会を少しでもよく変えれるよう執筆活動中。 執筆ジャンル 介護/福祉/社会問題/制度/ソーシャルワーク/その他 問い合わせは shrta.41.towa@gmail.com