命名は魂を込めて!後悔することのない名前の考え方

上記画像はイメージで、本文とは関係ありません 

たいせつな赤ちゃんが生まれるまでのあいだ、どんなパパやママでもかならず頭を悩ませるのが命名。いざ生まれてしまうと、決められた期間内で役所に届け出なければなりませんので、あわてて決めてしまうようなことがないよう、あらかじめ余裕を持って決めておいてあげたいものです。名前は子どもがいちばん最初にもらう、一生つきあっていく贈り物。しっかり考えて決めてあげたいですね。

さて、その候補の出し方として、ひとさまざまにやり方がありますが、何かひとつ軸を決めてあげるのが絞り込みのコツ。私の場合はまず、「この漢字を使うぞ」ということを決めました。パパかママの名前から一字とるのか、意味を重視して選ぶのか、子どもにも書きやすい字を選んであげるのか、ひとから覚えてもらいやすく読んでもらいやすい字を選んであげるのか。パパやママなりの考え・思いをしっかり反映してあげて、決めてあげると良いです。

そして、色々なひとにアドバイスを受けるとまず間違いなくいちばん多く挙げられるのが字画数だと思いますので、ひとつ使う漢字を決めてしまえばあとはどう組み合わせるか。字画数も揃えやすいと思います。次の段階では私は読んだときの音を重視しました。私は子どもに、その子のまわりにいるひとがいつも笑顔になれるようなひとであってほしい、そう育ってほしい、と願っていましたので、その子が名前を呼ばれたとき、呼んだ人が笑顔になれるような、そんな名前にしたいと考えたのです。ひとが笑顔になりやすい音、呼んだときの口の形が笑顔に繋がりやすいような音、つまり名前に使う文字の母音を出来るだけ「ア」で揃える、ということに気を配りました。

最初に一字は決めてありますので、あとは訓で読むのか音で読むのか、その字を名前のどの位置に置くのか。字画数を何度も数えながら、考えに考えました。あれほど自分の名字とにらめっこしたこともないほどでした。こうしていくつかの名前の候補が出たわけですが、もちろん、この段階までは、こういった意図があってこう選んだんだよということまで含めて、夫婦でしっかり共有して考えました。いくつか候補が出てからも、直前までじっくり悩んでも良かったのですが、私の場合、お腹にいるできるだけ早い段階で呼びかけてあげたいという思いがありました。

ですので、夫婦で3つくらいに絞ったあとは、すぐいろんなひとに相談し、おじいちゃんおばあちゃんの意向も聞きながら、決意のブラッシュアップを進めました。パパとママにとっても、これから何万回と呼びかけていってあげるであろうあかちゃんの名前です。夫婦で実際に何度も何度も声に出したことを思い出します。途中あまりに悩み、少し古くさいやり方なのですが、墨で半紙に何度も書いてみる、などということもしてみました。これはあまり意味がなかったですが…。最終的な決め手としては、やはり呼んだときにいちばん違和感がなく、またその子を呼んで、その子が振り返ってくれる、そしてまわりの人がみんな笑っている。その光景がいちばんイメージしやすかった名前を選びました。

命名とは、読んで字のごとく名前に命を吹き込むということ。何度も声に出し、呼び、書き(?)、魂を込めて選んであげたいこと。その子が大人になって、自分の名前はどうやって決めてもらったのか、興味を持つときがかならず来て、聞かれることがあると思います。そしてそのとき、ひょっとしたらその子自身が命名する立場にいるかもしれません。こうこう、こうでパパとママはこんなに一生懸命悩んだんだよ、とでも言ってあげられるように、後悔することのないよう、しっかり考えて命名してあげたいものです。

 

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