児童手当はどう使う?児童手当の内容とその使い方とおすすめ方法を紹介

上記画像はイメージで、本文とは関係ありません 

お子さんを育てていく中で、必要なものはさまざまありますが、常に必要とされるものは「お金」ではないでしょうか。出産資金、おむつ、洋服や食費、学費などなど、さまざまなシーンで必要とされます。どうしてもお金がかかってしまいますが、国では「児童手当」という給付金にてお子さんをおもちの世帯を支援する仕組みがあります。今回は児童手当の内容と、その用途、そしておすすめする用途を紹介いたします。

児童手当とは?

児童手当とは、児童を育てる保護者に対して、主に行政から支給される手当のことです。(ウィキペディアより)一時期は「子ども手当」とも呼ばれていましたが、2012年(平成24年)に再び児童手当の名称に戻りました。

支給目的

支給の目的は「子どもを育てる保護者に対して、安定した生活と子どもの成長の為」です。名称の通り、「子ども」の為にお金を使用する、あるいは「子ども」の為に安定した生活を送ることが大事なのです。あくまで親の趣味や物に充てることはあまりふさわしくないと考えます。

支給金額

給付金額はお子さんの年齢によってことなります。月額の支給額は、0歳~3歳未満が15,000円、3歳~小学校修了前のうち第1子・第2子が10,000円、第3子以降が15,000円、中学生は10,000円となっています。なお世帯の所得によって支給額も判断しており、約960万円以上の所得の場合は5,000円となっています。

支給時期

子ども手当は国から支給されるものですが、その支給時期・方法は各自治体によって異なりますので、お住まいの自治体(市役所・区役所・役場)にて確認してください。大抵の自治体では6月・10月・2月中旬で数ヶ月でまとめて支給されます。日にちは10日あるいは15日が基本となっています。(ただし銀行休業日は前営業日)

支給対象者

日本国内に住む0歳以上から中学卒業までの子どもを養育する者に支払われます。基本的には父母のどちらかになりますが、代わって養育している人であればその人に給付が可能です。その場合は証明するものが必要となります。なお父母どちらに支給するかの判断は、自治体などによって、所得の高い方や児童の健康保険を負担している方を受注者とする場合もありますので確認してください。

児童手当の利用用途は?

児童手当は先ほど説明した通り「子ども」の為の給付金です。ではどのように使われているのでしょうか?

お子さんの育児費(おむつ・ミルクなどの消耗品費)

生まれたばかりのお子さんを持つ若い父母の家庭では、給付される金額面からおむつやミルクなどの赤ちゃんであるお子さんの消耗品費で使用することが多いかもしれません。出産時やその直後には出費がかさばり、おむつも消耗品といえどもお金がかかり、無くなる頻度も多いです。この給付金は0歳から給付されるので、使いやすさの点も含めるとこの用途が多い模様です。

保育園・幼稚園・学校の学費や給食費

定期的に給付があるのと同時に、定期的に支払うものもあるかと思います。よく多いのが保育園や幼稚園、学校などの学費になります。特に保育園や幼稚園に通わせている時は、父母さんも金銭的に大変で働いているケースが多いと思います。この給付金で定期的な学費を支払うのも子どもの成長の為の一つでもあると考えます。

貯金

ご自身の給料などの収入があった時と同様に「貯金」の方法もあるかと思います。今すぐ使うべきものはないが、今後に備えて蓄えておくというのも一つの賢明な方法かと思われます。ただし、この貯金はあくまで子どものためですので、将来、他の貯金と合算して自身の事業や趣味に使うといったことが無いようにしてくださいね。

家族全体の生活費

子どもだけでなく家族全体の生活費に充てる方法もあります。これは家計全体の負担を軽減することで、その分を子どもに対する教育へと力を注ぐ考えでもあります。やはり子どもを育てる為には家族全体の安定した生活が必要です。

家族の旅行や外食の費用

遊びや趣味の方と考えてしまいがちですが、これも一つの用途であると考えます。家族で子どもとともに行くことで、子どもの成長となりますし、養う為の家族サービスの一つでもあると思います。ただし費用はかなりかかりますので、計画的に使用することが大事です。

私がおすすめするのは学資保険

このようにさまざまな用途がありますが、私がおすすめするのは学資保険です。

学資保険とは?

学資保険は子どもの教育資金の確保を目的とした保険のことです。毎月決まった額の保険料を払い続ければ、満期で学資金として、契約時に決めた子どもの年齢に合わせた給付金が受け取れる保険です。

メリットは?

学資保険のメリットは進学時に預けたお金がただもらえるだけではありません。以下のメリットもあります。

 ・支払う親が亡くなったなど、もしもの時が起きた場合は支払いの免除がある

 ・祝い金などの給付がある学資保険もある

 ・教育ローンを組む際のハードルが下げられる

子どもの高校卒業後の進学はかなり高くなっている…

現在高校卒業後の大学などへの進学率はかなり高まっており、約8割といわれています。そうなると大学の学費も必要になります。大学に支払う費用は、国公立の4年間で約240万円、私立文系4年間で約390万円、私立理系4年間で約520万円となります(文部科学省 平成26年度「子供の学習費調査」)。かなり費用がかかることから、今後の為にも蓄えておくことも大事です。

児童手当に手をつけないための学資保険支払い方法

児童手当は学資保険をおすすめしますが、どうしても手をつけたくなってしまうときもあるかと思います。その場合を避けるための方法を紹介します。それは完全に手当の支給口座を独立させて、そのまま学資保険の口座引き落とし先とすることです。常に使う口座と別にすれば、手をつけることはありませんし、まとめて振り込まれた手当が毎月自動的に引き落とされていき、知らぬ間に預け金が溜まっていく形になります。ただし、子どもの年齢や人数によって給付金が変わりますので、契約時には支払い金額をよく確認して計画していきましょう。

まとめ

いかがでしょうか。子ども手当は子どもの成長の為に非常に大事なものです。使いみちはさまざまありますが、お子さんとご家庭の今とこれからの生活をしっかり考えた上で使いましょう。

 

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