室内の施設で体育館のような広々空間がある場所で、パパと一緒に遊びたいなんて言われたら、パパも頑張って施設を探すはず。
普段は仕事ばかりで体も動かしてないし、子供と遊ぶのに屋外では暑いし(寒いし)天候に左右されなくて済む遊び場を探している方必見です。
そんな時の為の、体育館が併設されているアッピーランドを紹介します。
①体育館と音楽室がある
アッピーランドには体育館があり、曜日によって様々な遊具で遊ぶことが出来ます。
主な遊具は、自転車やバイク、車といった乗り物系と、バスケットボール、フワフワしたクッションのあるボールなどがあり、体育館の中央部がネットで仕切られている為、間違って乗り物系のエリアにボールが飛んでいってしまうのを防いでくれます。
また、音楽室ではドラムなどの貸し出しをしています。
パパが昔ドラマーだった方などは、子供と一緒に借りてカッコイイ姿を見せるなんてことも出来ます。
子供にも楽器の使い方を教えたりすることも出来て、子供にとってパパは、音楽の先生になれると思います。
②乳幼児は別部屋
乳幼児の特に歩く前の赤ちゃんは、別部屋が用意されており、活発な幼児と仕切られて遊ぶことが出来ます。
パパも小さな赤ちゃんを連れてきて、ボールプールなどもあるので写真を撮ったり、一緒に遊んだりして楽しめると思います。
授乳室も付いていて、ミルクでもミニキッチン(水道の蛇口のみ)があるので安心です。
③アクセスのしやすさ
上尾駅からは車で30分ほど離れていますが、上尾駅からのバスが頻繁に出ています。
ぐるっとくんと言うバス名で、料金は一律100円です。
上尾市のマスコットキャラクターのアッピーくんの絵が書いてあるバスなので、車好きの子供やパパさんの共通の話題となり、子供との会話が楽しく弾むはずです。
④アッピーランド内でのパンの販売
アッピーランド内で、決まった曜日や時間帯に福祉支援施設から障害のある方々が来ていて、手作りパンの販売を行っています。
様々な種類のパンや、ラスクのようなお菓子やクッキーがあるので、買って一緒に食べてみるのもいいです。
クリームパンなど、子供が好きそうなパンがあるので、是非パパさんも買ってみてください。
⑤食事エリアはお座敷
ちょうどアッピーランド内の真ん中にある食事エリアでは、お座敷になっていて長い机がたくさん並んでいます。
そこに座ってご飯を食べたりするのですが、その場所がママさんなどの情報交換をする場所にもなっています。
ちょっと話するのは嫌だなと思っていても、1回行ってみると皆さん親身になってくれて、話しを聞いてくれるはずです。
普段言えないパパなりの育児に対する考えを話すと意外とスッキリするかもしれないです。
また、畳なので子供が食べこぼしてもサッと拭き取れるので、普段子供の食事に付き合っていないパパさんも、使い勝手がいいと思います。
⑥2階に便利な図書館
アッピーランドの2階には図書館が併設されており、本の貸し出しを行っています。
遊びのついでに、興味のありそうな絵本などを借りて、帰って寝かしつけに読むなんてことも出来ます。
そうすると、パパの声でぐっすり寝てくれて、ママも1つ負担が減って、ありがとうと言ってくれますよ。
①〜⑥の事柄についてのパパ目線まとめ
パパから見ると一見行きづらい、気を使う施設と思いがちですが、子供と一緒に遊ぶ目的だけを考えたら、絶対楽しめる施設になってます。
子供がやりたいこと、チャレンジしたい遊具など親子で手を取りながら練習や挑戦をすることで、新たな親子の絆が出来てくると思います。
普段仕事で疲れ気味のパパも、子供と一緒にリフレッシュしてみてください。
https://www.city.ageo.lg.jp/page/21-appiland.html
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